
ナリネ乳酸菌
家族を守る自然の力
「人は身体の中に100人の名医 を持っている」 ヒポクラテス
この言葉は「自然治癒力」を表していますが、この大切な役割を助けるのがナリネ菌です。1953年、アルメニアにおいてアシドフィルスEr-2は発見され、以来半世紀にわたる研究と共に愛用されてきました。「ナリネは他の乳酸菌とどこが違うのか」という質問を受けることがあります。何が特別なのか、それはナリネが、アルメニア、そしてコーカサスの歴史・文化に誇りを持ち、自然の力で病を克服しようとする人々に信頼され、私たちもナリネの能力を信じている、ということです。私たちは品物だけでなく、それを生み育てた文化と共にお届けできるように努力して参ります。
その第一歩が、ラクトバチルス・アシドフィルスEr-2株 317/402“ナリネ”です。
どうぞお試しください。




確かなエビデンス
ナリネ菌に関するデータ、論文は200近くに及びます。世界の乳酸菌が集まり研究されている日本においても、ナリネは研究機関並びに研究者の研究対象となり、健康維持と病気の治療に効果を上げていることが実証されています。

宇宙飛行士の健康管理
ソ連邦ではナリネ乳酸菌をストレスの多い宇宙飛行士の健康維持に用いられました。

チェルノブイリ原発事故の被爆者治療
1986年に起こったチェルノブイリ原発事故の被爆者の治療に使われ、成果を上げています。

オリンピック選手の体調管理
2004年、ベラルーシ共和国保健体育とスポーツ研究所によってオリンピック選手の健康管理にナリネ乳酸菌が推奨されました。

ナリネの故郷
「ナリネ」は南コーカサス、アルメニアで発見され、以来、多くのかたの信頼を集めてきました。コーカサスという名前は知っていても、その場所をご存じの方は、多くないではないでしょうか。ギリシャ神話の東端、人間に火を与えた罰として、プロメテウスが磔にされたのが、コーカサスの山です。かつて広大な領土を持ったアルメニアには、ノアの箱舟が辿り着いたと言われるアララト山がそびえ、今もアルメニア人たちは、自身がノアの末裔であると信じています。(アララト山は現在トルコ領土)